あのタイタニック号で振舞われたワイン！
あなたもディカプリオと一緒に飲んでいる気分になりませんか？
１９１２年４月１０日。人間が作りだした最も巨大で豪奢な移動建造物であった「タイタニック号」が、アメリカのニューヨークを目指してイギリスのサウサンプトン港を出航しました。
しかし、四日と半日後に世界は一変します。「夢の豪華客船」、「殆ど沈まない船」、「不沈客船」の処女航海は、想像を絶する悪夢に終わり、人間の無限の能力への信仰は永久に潰れたのです。
それは、傲慢、自己満足、強欲という、実に人間的な欠点が招いた結果でした。
乗客数1331人、乗員数892人の内、死亡者は1517人になり、生存者は706人でしかありませんでした。
悪夢の沈没から約１００年・・・
あの「タイタニック号」に積み込まれ、乗客に振舞われたワインの一つが、「トラベナー・ヴュルツガルテン リースリング・カビネット」というドイツワインであった事が、ロンドンの歴史研究者により判明しました。
この沈められたワインを生み出したワイナリーは現在も素晴らしいワインを造っています。
貴方もディカプリオと恋人になった気分に浸りながら、
このワインを楽しんでみませんか。
単一畑・生産者元詰めのワイン
「トラベナー・ヴュルツガルテン リースリング・カビネット」
ドイツ モーゼル・ザール・ルーバー地区トラーベン村
白・やや甘口 アルコール度8%
飲み頃の温度は6-10℃
厳選されたリースリングのみを使用
非常に香り豊かで、繊細で上品な甘さと心地よい酸味、
新鮮なフルーツの風味がバランス良く溶け合っています。
ぴあ『極上お手頃ワインランキング』（2004）でも堂々の８位
（白ワイン）を獲得した高品質リースリングワインです。
タイタニック号での気分に浸りたくて、
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